なるほど!な英語表現がいっぱい!タイドラマで英語学習 Bud Buddy EP1

最近、タイBLドラマのBud Buddyを見ているのですが、字幕の英語が大変勉強になるので備忘録としてブログに残そうかと思います。

自分のメモなのでその辺、ご容赦を。ちなみにドラマは公式YouTubeチャンネルで無料で視聴できますので、英語読める方は見てみるのをおすすめです(ただしBL)

Bud Buddy the series EP1

Bud Buddy the seriesのストーリー

PatとPranはお隣さん同士。生まれる前から親同士がいがみ合い、犬猿の仲。
勉強、スポーツ、女の子にどちらがモテるか、ありとあらゆることで競い合ってきた。
大学生になるとお互いのグループ同士で頻繁に激しい喧嘩が発生するように。
しかし、幼い時に起きたあることがきっかけでPatとPranはお互いのことをそれほど憎むことはなくなっていた。生まれてこの方ずっと喧嘩してきた2人。いい加減喧嘩も疲れているのだが、彼らのグループ同士の喧嘩は日に日に激化していく。そこで2人は協力して衝突しないよう連携を取り始める。相変わらず顔を突き合わせれば口喧嘩の毎日だが、そのうちお互いのことを大事に思う気持ちが生まれ…

ゆるふわ要約

ストーリーはざっとこんな感じです。
ふわっと書いておりますが、まじでこの人たち、口を開けばずっと喧嘩してまして、恋愛が始まっても常に喧嘩しています。喧嘩するときの英語の参考になるようなことばっかり言ってるので字幕読んでって「へぇええ」「はぁああ」「あ、そう言うの~」の連続でした。(全然意図されてない感想だろうと思うが)

Bud Buddy the series のキャスト

このドラマのキャストも簡単に紹介しておきますが、今後タイドラ見る人は全員覚えておくと割と「この人知ってる知ってる」ってなります。ちなみにお名前を全部書くと絶対に覚えられないのでチューレンというあだ名で簡単に書きます。

Bud Buddy the series Cast

メインロール
Pat:Ohm 工学部
Pran:Nanon 建築学部

サブロール
Korn:Drake Patの友達 工学部
Chang:Mark Patの友達 工学部
Mo:Prom Patの友達 工学部
Wai:Jimmy Pranの友達 建築学部
Louice:Marc Pranの友達 建築学部
Safe:Lotte Pranの友達 建築学部

Pha:Love Patの妹
Ink:Milk PatとPlanの高校時代のクラスメートで片思いしていた女の子

EP1で面白かった英語表現

さて本題です。こっからはメモです。ご容赦を。

喧嘩を始める前に言う英語表現の参考になったシーン

Wai : Let’s fight fair if you dare
Korn : What a classic line

Bad Buddy the series EP1

Wai : 正々堂々と戦おう
Korn :古臭ぇこと言いやがって(古典的なセリフだな)

映像があるとなんて言ってるのかわかる…文字だけだとわからないのにシリーズの爆誕です…。
正々堂々とってこういうのかぁあああって思いました…。

もしも構文を会話文で使うとこうなる、がわかるシーン

Pat : Send him over and every one else won’t get hurt
Pran : I can’t
Pat : He insulted me.
I won’t leave until I get what I want.
Pran : As the class president, I’ll take responsibility.
—-
Pran: I can’t do that.
Those guys are friends from my faculty.
And Wai has been my close friend since before I transferred here.
I can’t just back off for you.
Unless .. You back off too.
Pat : How?
Pran : You want to save your reputation, right?
And I want to save Wai from getting beaten up.
If Wai apologizes to you in front of everyone, will you leave him alone?
Pat : If he wanted to do that, he would have done so a long time ago.
Pran : What if I can make him do it?
Pat : Deal
—-
Pran : We, Architecture students, take responsibility for what we do.
I’m sorry. I’m sorry he gave you the finger.
Wai : Don’t apologize for me. I was wrong and I’ll apologize to him myself.
I’m sorry.
Korn : If you think you can end this with a sorry, you’re wrong.

Bad Buddy the series EP1

Pat : そいつをこっちに寄越せば誰も傷つけねーよ
Pran : それはできない
Pat : そいつは俺を侮辱した。
   俺の気が済むまで引き下がれねーな
Pran : 学部代表として俺が責任を持つ。
ーー回想
Pran : そんなことできない。
   あいつらは学部の友達だし、Waiは転校してくる前から親友なんだ。
   お前のために引き下がるなんてできない。
   お前も引き下がるなら…(話は別だけど)
Pat : どういうことだ
Pran : お前は自分のメンツを保ちたいんだろ?
   そして俺はやられっぱなしのWaiを守りたい。
   あいつが皆の前で謝ったら放っておいてくれるか?
Pat : もしあいつがそうしたかったら、とっくの昔にやってる(謝ってる)だろ
Pran : 俺がそうさせることができたら?
Pat : 決まりだな
ーー
Pran : 俺たち建築学部(の学生)は自分のやったことに責任を取る。
   すまなかった。Patに中指を立てたことは謝る。
Wai : 俺のために謝るなよ。俺が間違ってた。自分で謝るよ。ごめん。
Korn : ごめんで済むと思ってんなら大間違いだぞ!

一生懸命策を練った2人でしたが、Kornさんの一言で殴り合い再びのシーンでした。
ごめんで済むと思うなよ、ってこういうのか!という(笑)

それとこのシーンもしも構文が沢山使われていまして

直接法
If + S + 現在形, S +現在形
もし〇〇だったら、▽▽する

このシーンだと、ここ
If Wai apologizes to you in front of everyone, will you leave him alone?
Waiが皆の前で謝れば、放っておいてくれるか?

仮定法
If + S + 過去形, S +助動詞過去形+動詞の原形
If + S + 動詞の過去形, S + 助動詞過去形 + have+ 過去分詞形
もし〇〇だったら、▽▽したのになあ

現実とは違う、現実味のないことを述べる時に使う。(あの時宝くじを買ってれば、億万長者だったのになあ、みたいなことを言いたいとき)

このシーンだと、ここ
If he wanted to do that, he would have done so a long time ago.
もしあいつがそうしたかったら(放っておいてほしいなら)、とっくの昔に謝ってるだろ

これね。文法の授業で習うやつ。
仮定法とか勉強するの超嫌いだったけど、ドラマで見るとすんなりわかるんですよ~~~!
なんということでしょう。

という感じでEP1だけでも大変勉強になりました…。何よりずっと喧嘩してるのが良いですね。喧嘩するときに言う言葉が「なるほど~~~」だらけでイディオム覚えるのが捗ります。

EP2以降もメモっていきたいです。忘れるし。

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ERI
2016年にフリーランスになってからゆるくふわふわ働いているフリーランサー。フリーランス開始から年収はなぜだか6倍に増えているけれど、あんまり頑張って働きたくないをモットーに生きています。 このブログではやる気はそこまでないけど、生きていくだけのお金を稼ぎたい、フリーランスでふわふわ生きていきたい、人生行き詰まって辛いけどどうやって抜け出すの?という人に向けて、ゆるくふわっとした解決策の提案とか私なりの脱出経験則などをお伝えしていきます。